みちのおくの芸術祭2026 やまのひかり

みちのおくの芸術祭

みちのおくの芸術祭 やまのひかり

光はここに 山形

1992年4月に開学した公設民営の東北芸術工科大学(山形県山形市)は、 2014年9月以来、「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ」を合計6回主催・開催し、2年に一度の芸術祭=ビエンナーレとして、東日本大震災以降の東北におけるアートとデザインの可能性・役割について実践的取り組みを行ってきました。いっぽう、山形県は2025年5月、1920年以来105年ぶりに人口100万人を下回り、厳しい人口減少の時代を迎えています。災害だけではなく、少子高齢化、若年層の県外流出が切実な課題となる昨今、アートとデザインには何が求められているのでしょうか?

このたび、「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ」 は2年に一度のビエンナーレ形式での開催にいったん幕を閉じ、2026年から「みちのおくの芸術祭」を正式名称とする持続可能な芸術祭として、新たに生まれ変わります。

神武景気から不況への変動期であった1957年11月、山形市は「山形市民の歌」を制定し、山形県生まれの詩人・神保光太郎が手がけた歌詞には「光はここに 山形」というフレーズが見つけられます。そして私たちはこのフレーズを、山形市内にとどまらない、山形の風土はもちろんのこと、ここに住まう人々が持っている創造の力と解釈しました。

そのため、今回の大切な取り組みのひとつとして、本芸術祭ではBOXアート形式の作品による市民参加を広く募ります。展覧会場では、さまざまなジャンルのアーティストが山形を訪れ制作した作品とともに、この土地の魅力を知る市民の皆さまの作品が展示され、そのいくつもの「ひかり」の集まりを、「やまのひかり」と呼びたいと思うのです。

本年は、置賜県・山形県・鶴岡県の3県が統合され、現在の山形県となった1876(明治9)年から150周年にあたります。みちのおくの芸術祭は、この記念すべき2026年の11月、「やまのひかり」をテーマに幕を開けます。

みちのおくの芸術祭

あなたの「ひかり」を、箱に詰めて。

あなたの中の「やまのひかり」を、箱に灯しませんか?
「やまのひかり」をテーマに第1回を迎える新しい祭りの主役は、表現を愛する皆さまです。ルールはたったひとつ。ひとつの箱の中に、あなたの思う「やまのひかり」を表現すること。飾るものは、どのようなものでも構いません。ご自身で情熱を注いで制作した作品、日々の暮らしで見つけた美しい景色、ずっと大切にしてきた宝物など。それら一つひとつは小さな灯かもしれません。しかし、100の個性が並んだとき、そこには誰も見たことのない、新しい「やまのひかり」が浮かび上がるはずです。その光をともに灯しませんか?
表現のプロフェッショナルも、ものづくりが好きな方も、山形での大切にしたい思い出がある方も、この「やまのひかり」という名の箱に、あなたの物語を込めてください。一人ひとりの創造力と想像力が、これからの山形を照らす光になります。皆さまのご応募を、心よりお待ちしています。

募集テーマ:やまのひかり 

山形ゆかりのもの・ことがら、あなたが「ひかり」を見出したものを自由に表現し、「箱」の中で展示してください。「箱」を用いて表現できるものであれば、視覚表現(絵画、彫刻、写真など)はもちろん、小説、詩、短歌など、ジャンルは問いません。
例:山形の風景、伝統芸能、暮らしの知恵、未来への希望、大事な写真、大切にしている宝物など

展示形式:2つの箱

下記のいずれかのサイズの「箱(フレーム)」内に作品を収めてください。
・大サイズ(縦60×横60×奥行60cm):30作品を展示予定
・小サイズ(縦30×横30×奥行30cm):70作品を展示予定
※箱は木製で、主催者が準備します。
※会場内の作品展示位置等については主催者側で決めさせていただきます。また、搬入出には本学インターン学生が作業補助をする場合があります。

出品資格

・年齢、国籍、プロ・アマチュア、所属(所属団体・学校等)、居住地を問わず、どなたでもご応募いただけます。
・第1回みちのおくの芸術祭2026「やまのひかり」を一緒に盛り上げたい方。
・搬入・搬出のため、指定日時に美術館まで来ることができ、ご自身で作品の搬入・展示・搬出ができる方。
・作品が公序良俗に反する場合や、応募時点の想定内容と作品が大きく変わる場合などは、展示をお断りする場合があります。ご不明な点、ご心配な点は、事前にお問合せください。
・作品の展示・保管にあたっては細心の注意を払いますが、万一、破損・汚損・紛失等の事故が生じた場合、理由の如何を問わず主催者は一切の責任を負いません。
・出品作品の画像、作品情報、および出品者氏名は、本芸術祭の広報活動およびアーカイブ(公式Webサイト、SNS、印刷物等)において公表・使用することがあります。応募があった時点で、これらの使用(著作権および個人情報の利用)について同意したものとみなします。
・展示物がご自身の著作物ではない場合、展示にあたって著作権者の許諾を必ずご自身でおとりください。

募集人数:100名

応募フォームからお申込の後、出品資格を満たしているか、記載事項に不備がないかを主催者が確認の上、出品の可否、今後のやりとりなどを随時、メールにてご連絡を差し上げます(応募者多数の場合は、審査有り。審査結果はメールにてご連絡差し上げます。また、早期に募集を終了する場合が有り、その場合は芸術祭Webサイトにてお知らせいたします)。

出品料:無料

一人1点に限ります。展覧会場での作品売買はできません。

会場・スケジュール

会場:山形美術館
応募期間:2026年6月22日(月)〜9月18日(金)
搬入期間:2026年11月2日(月)〜3日(火)10:00-16:30
展示期間:芸術祭開催期間中
搬出期間:2026年11月16日(月)〜17日(火)10:00-16:30

お問い合わせ

michigeiboxart@tuad.ac.jp
023-627-2218

応募フォームはこちら

※入力の際はGoogleアカウントが必要です。
https://docs.google.com/forms/d/1FhMobw7CWdxElaH03PdYuYK3XNl5ddlT7jy7j-qLh6U/preview

みちのおくの芸術祭

開催概要

名称:第1回みちのおくの芸術祭2026「やまのひかり」
会期:2026年11月5日(木)~15日(日)
休館日・開催時間:会場によって異なります
会場:山形美術館、美術館前スクエア、THE LOCAL(やまがたクリエイティブシティセンターQ1内ギャラリー)、famAA
入場料:無料(イベント等一部有料)
主催:東北芸術工科大学
後援:山形県、山形市、山形県教育委員会、山形市教育委員会
協力:公益財団法人山形美術館
ディレクター:加藤絵美(東北芸術工科大学専任講師)、小金沢智(東北芸術工科大学准教授、美術館大学センター研究員)、三瀬夏之介(東北芸術工科大学教授、美術館大学センター長)、宮本晶朗(東北芸術工科大学准教授、美術館大学センター研究員)、森一貴(東北芸術工科大学専任講師)
アートディレクター:杉の下意匠室
参加作家:100のひかり(市民公募BOXアート展)、アメフラシ+kosyau、鹿楽招旭踊、川村恵理、現代山形考、草彅裕、建築ダウナーズ、佐々瞬、管啓次郎、スガノサカエ+halken、square4、多賀糸尊、東北画は可能か?、長沢明、長瀞想画、NEW雪調(軽部望、成瀬正憲、樋口修、星川一宏、森一貴、吉野敏充)、増田拓史、大和由佳(2026年6月22日時点)

みちのおくの芸術祭

みちのおくに潜む何か
みちのおくから生まれる何か

みちのおくの山形でしか体現できない
大胆でユニークな芸術祭に

アートディレクション
​杉の下意匠室
suginoshita.jp

ニュース

2026.06.22
公式Webサイトを公開しました

お問い合わせ

東北芸術工科大学 みちのおくの芸術祭事務局

〒990-9530 山形県山形市上桜田3-4-5 
023-627-2218

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