梓山獅子踊(下組)

ずさやまししおどり(しもぐみ)

梓山下組獅子踊は、天正2年(1574)に京都禁裏御所で披露され、「天下一鹿殿」の称号と「日の丸」を許されたと伝わる。また同年、疫病退散と五穀成就を願って獅子踊りを行ったことが起源ともされ、会津の彼岸獅子踊の流れをくむと考えられている。一時衰退したが、寛政9年(1797)から左四郎翁らが復興に取り組み、「大和舞」「春日舞」「三笠舞」の3種を習得。文政11年(1828)には会津から秘法の伝授も受けた。その後中断を経て、昭和29年(1954)に再び復興し現在に至る。優雅で女性的な踊りと、女形の太鼓による「廻り唄」が特徴である。

参加会場:美術館前スクエア(イベント)

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